勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
今日も朝、見てまいりましたが、特に農業施設、河川などでは、いくつかも機械が入りまして、ほとんどの現場で工事が進んでいる状況です。降雪期、完全に終わったということで、さらに工事の進捗を進めてまいり、順調に進めば令和5年度中に復旧完了を予定しています。 それから、3月補正予算におきまして、災害復旧工事費の減額を行っています。
今日も朝、見てまいりましたが、特に農業施設、河川などでは、いくつかも機械が入りまして、ほとんどの現場で工事が進んでいる状況です。降雪期、完全に終わったということで、さらに工事の進捗を進めてまいり、順調に進めば令和5年度中に復旧完了を予定しています。 それから、3月補正予算におきまして、災害復旧工事費の減額を行っています。
そこに、農業施設災害復旧費165万円、土木施設災害復旧費2,100万円が計上されております。補正額の財源内訳には、国庫支出金と地方債があります。これは、国が認定したものを計上しているとお聞きしておりますが、今回はどういった内容のもので、どの地域で、いつの災害のものでしょうか、お聞きいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 川崎農林審議監。
災害復旧費では農業施設補助災害復旧事業や都市施設補助災害復旧事業に2,275万円を計上いたしました。 公債費では長期借入金利子の見直しなどにより2,200万円を減額し、諸支出金では下水道事業会計への補助金の減などにより532万5,000円を減額いたしました。
次に,第57号議案 令和4年度福井市一般会計補正予算,災害復旧費中,農地・農業施設災害復旧事業について委員から,事業の対象と被災箇所の調査方法について問いがあり,理事者から,水路,排水路,農道のほか,個人の農地も対象となっている。また,被災箇所については,被災してから1週間以内に地元農家組合や自治会からの報告を受け,市職員が立ち会った上で確認を行っている。
今回の補正の主なものといたしましては、8月4日の大雨災害により被災した市道等の公共土木施設、農地・農業施設及び林道の復旧事業のほか、被災した方への各種支援事業などについて所要の補正をするものです。 第1条は、歳入歳出予算の総額を定めたもので、既定の歳入歳出予算の総額に23億9,347万4,000円を追加し、総額を152億9,005万2,000円とするものです。
それぞれの日の大雨による河川氾濫や道路冠水,下水道の状況,また農地や農業施設,林道施設等の被害がどれぐらい出たのか,被害状況をお尋ねいたします。 また,その被害に対し,今後どのような対応をされるのかもお尋ねいたします。 特に,住宅地の内水氾濫による道路冠水や,アンダーパス等地下道の浸水による被害が非常に甚大でありました。早急な対応が望まれておりますが,御所見をお伺いします。
その事業内容は,大雨により被災いたしました農地や農道,水路などの農業施設の復旧と,林道ののり面や路肩の復旧を行うものでございます。 以上が今回の補正予算案の内容であります。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(堀江廣海君) ただいまの説明に対し,質疑を許可します。 御質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。
さらに,新学校給食センターや新クリーンセンターの整備といった大型公共事業のほか,昨年7月の豪雨の際には農業施設等の被害における迅速な対応など,財政再建下ではありますが最優先で取り組むべき課題に対しても,しっかりと取り組んているという認識でおります。
農業施設建設費の見積もりをとったところ、200万円程度建設費用が足りなくなって、補助金の増額を県に願い出ましたが、最初は増額の可能性があるとの回答を得たため期待していたようですが結局は叶わなかったため200万円余分に借り入れを余儀なくされたようです。 また、資材が手に入らずにハウスの着工や納品の遅れも発生し、完成の遅延に至っています。
その時期までの復旧が待たれるところでありますが,農業施設と林道施設の対応状況と今後の復旧スケジュールはどのようになっているのか,お伺いします。 次に,災害が発生した場合の農業施設の災害復旧方法については,大規模であれば国などの補助を受けながら市が事業主体となって実施し,中規模であれば地元農家組合が事業主体となり復旧工事を実施しています。
次に,財政再建下での大規模災害への備えのうち,福井市洪水・土砂災害ハザードマップ,福井市下水道内水ハザードマップ及び農業施設に係る災害への備えについて理事者から,福井市洪水・土砂災害ハザードマップについては,自らの命は自らが守ることを基本に,想定し得る最大規模の降雨による浸水想定区域図を示すとともに,避難時に活用できる情報等を拡充している。
この大雨による人的被害はなかったものの,道路の冠水や崩壊,河川の氾濫,床上・床下浸水,農地,農業施設への被害など甚大な被害がありました。被災された方々には心よりお見舞いを申し上げます。
災害復旧費では農業施設災害復旧事業などに1,748万4,000円を計上いたしました。 これらの財源といたしましては、地方交付税6,140万6,000円、国庫支出金5,587万2,000円、県支出金595万1,000円、寄附金600万円、繰越金6億4,935万6,000円などを計上いたしました。 引き続き、特別会計補正予算案の主な内容につきまして御説明申し上げます。
この事業内容につきましては,大雨に伴い,農地,農業施設,林道,道路,河川,公園等に被害が発生し,農業,林業や市民生活に支障が出ることから早期に復旧を図るため,災害復旧事業に係る工事請負費,委託費,補助金等を追加するものでございます。 なお,今回の西部地域を中心とした大雨による災害の復旧に際し,中山間地域などにおける農地,農業施設への補助率をかさ上げいたしました。
農業施設の長寿命化に対する交付金の減額が令和2年度も発生しましたが、原因についてお聞きいたします。 二つ、策定作業が進められている人・農地プランと、令和3年度に改訂が予定されている越前おおの型食・農業・農村ビジョンとの関連についてお聞きいたします。 三つ、先日の風雨で雪解けも早まり農作業の準備が始まっています。
また、本市の気候風土や自然環境を生かした多様な農林水産物の生産や、道の駅、ふるさと納税など多様な販売活動の促進、さらには担い手への農地の集約、集積、日本型直接支払制度の活用による農業施設の機能維持や健全な農地の保全などに取り組み、活力ある農山村を実現し、次世代に引き継ぎたいと考えております。
二つ目、大野インターチェンジから大野東インターチェンジ区間は、多くの農地、農道、農業施設を横断しており、それらを仮設にて対応されているが、生産者への影響はあったのか。 また農地、農道、農業施設の原状回復工事のスケジュールについてお聞きいたします。 三つ、道の駅越前おおの荒島の郷開駅に向けた集客やイベントについてお聞きします。 以上3点、明確なご答弁をよろしくお願いいたします。
農業は、農産物の生産のみならず、地下水涵養(かんよう)や洪水調整などの多面的機能を有しており、その機能発揮のため日本型直接支払いなどの補助制度を活用し、農業施設の機能維持や健全な農地の保全など、農村地域が行う活動を支援しております。 次に、林業の支援育成施策としましては、市域の87㌫を占める豊富な森林資源を生かし、林業の活性化で雇用の創出を図っていくことが必要です。
企業の通勤、帰宅時の通行量により農業施設の補修、改修においてどのようなお考えを持っておられるのか、お聞かせをいただきたいと思います。 ○副議長(小玉俊一君) 五十嵐農林審議監。
野木川につきましては、宮川地域住民の生命と、また基幹産業の農業施設、財産を水害から守るために、宮川地域では早期の拡幅改修を要望しているところでありますが、まず最初に、野木川の河川整備ということは、引堤と言われています河川幅を拡幅して、河床を下げていただきたいというような要望でございますが、まだ事業認可にはなっておりません。